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手軽に食べれるスティックタイプの猫用おやつで、テレビCMでも一躍有名になったチャオチュール。
好き嫌いの多い猫ちゃんでも食いつきがいいと話題で、非常に人気です。
しかし、SNSで検索すると「チャオチュールはやばい」と不安になる口コミも見受けられます。
人気であるにも関わらず、なぜやばいと言われているのでしょうか。
結論は、「食いつきが良すぎるあまり、危険な成分が入っているのでは」と安全性が心配な方が多かったからです。
今回は、チャオチュールがやばいと言われているワケと、安全性について解説します。
「添加物だらけは心配」 「健康に重視したフードを選んでも食べてくれない」という方にモグニャンがおすすめです。
全猫種・オールステージOKのコスパに優れたキャットフードです。
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やばいと言われるチャオチュールとは?
チャオチュールとは、いなばペットフードから発売されいてるペースト状の猫用おやつです。
国内初の液状スティックタイプが特徴で、まぐろやかつおなど80種類以上の味があります。
特徴的なCMも話題で、ペロペロなめて食べる姿がかわいいと人気です。
社名 | いなばペットフード株式会社 |
設立 | 1997年(平成9年) |
決算期 | 年1回・3月 |
事業内容 | ペットフードの販売 |
主要商品 | キャットフード、ドッグフード |
役員 | 代表取締役社長 稲葉 敦央 |
いなば食品のグループ企業であるいなばペットフードから、2012年に発売されました。
チャオチュールには80種類の味があり、原材料は味によって異なります。
ここでは、代表的であるまぐろ味の原材料と成分値をご紹介します。
まぐろ、まぐろエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、ミネラル類(Na,P,Cl)、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素
引用:公式サイト
粗たんぱく質7.0%以上、粗脂肪0.2%以上、粗繊維0.1%以下、粗灰分1.5%以下、水分91.0%以下、カロリー約7kcal/本
引用:公式サイト
味に合わせて原材料や成分値は、少し変わってきます。
- 賞味期限は2年
- 開封前は直射日光が当たらない場所で常温保管
- 開封後はなるべく早く与え、冷蔵庫で保管
賞味期限は2年と長めですが、スティックから直接食べさせた場合は口をつけたところから雑菌が入る可能性があります。
数回に分けて与える場合はか容器に移し替え、なるべく早く食べきることがおすすめです。
チャオチュールがやばいと言われるワケを3つ解説!
食いつきが良すぎるあまり、安全性に心配になる方が多いようです。
「チャオチュールがやばい」と言われるワケは以下の3つです。
- 添加物が入っている
- 中毒性がある
- 塩分が入っている
それぞれくわしく解説します。
やばいと言われる原因のひとつに、添加物が入っていることがあります。
まぐろ味に入っている添加物は以下のとおりです。
増粘剤 | 粘り気を出す |
増粘多糖類 | 食感の調整、とろみをつける |
調味料(アミノ酸等) | 旨味成分、依存性が高い |
紅麹色素 | 天然色素 |
増粘多糖類にはくわしい記載がないため、猫にとって安全であるのか不安な方が多いようです。
調味料(アミノ酸)は旨味を出すための添加物ですが、依存性が高くなる可能性があります。
添加物によるアレルギー反応を避けるためには、与え方に注意が必要です。
やばいと言われる原因のひとつは、中毒性があることです。
チャオチュールを開封した瞬間から、猫ちゃんが好きな香りが漂い、喜んで食べるのが特徴です。
しかし、中毒性があることで、主食キャットフードを食べなくなってしまう猫ちゃんがいるようです。
チャオチュールはあくまでも「おやつ」であるため、主食を食べないと栄養不足が気になります。
少しずつ与える量を減らしたり、他のキャットフードとチャオチュールを混ぜてみたりする工夫が必要ですね。
やばいと言われる原因のひとつは、塩分が入っていることです。
チャオチュールには人工的な食塩は配合されていません。
しかし、原料由来の塩分濃度が高いと言われているようです。
公式サイトに塩分濃度の記載はないものの、1日の摂取量は4本までと記載されています。
チャオチュールは主食ではないため、摂取量には注意が必要です。
腎臓が良くない猫ちゃんや塩分が気になる場合は、水で薄めて与えることがおすすめです。
やばいと言われているチャオチュールのSNS上の反応
SNS上にあるチャオチュールの口コミを一部紹介します。
購入を検討している方の参考になれば幸いです。
猫が群がってくるとの口コミがありました。
幅広い猫に人気があることがわかります。
開封した瞬間からいい香りがするようですね。
食い付きがやばいとの口コミがありました。
チャオチュールでは、食い付きの良さに関する口コミが一番多く見受けられました。
愛猫の喜んで食べる姿を見れるのは、何より嬉しいですね。
一番人気のおやつとの口コミがありました。
猫ちゃんにより好き嫌いはあるものの、幅広く人気のようです。
味の種類も豊富なので、好みに合ったお気に入りが見つけやすいですね。
吐いてしまったとの口コミがありました。
どの食品でも、何にアレルギーの反応が出るかはわかりません。
初めて与える際には、少量にするなどの工夫が必要ですね。
塩分が高いとの口コミがありました。
摂取量を守り、あげすぎには注意が必要ですね。
チャオチュールはいい意味でやばい!正しく与えればとてもおすすめの商品!
チャオチュールは、一部にネガティブな口コミが見受けられるものの、正しく与えることで安心して食べられるおすすめの商品です。
より安全に食べられる、おすすめの与え方について解説します。
チャオチュールを与える際は、ご褒美として特別感を出すことがおすすめです。
喜んで食べている姿は非常にかわいいですが、チャオチュールばかり与えていると栄養が偏ってしまいます。
引用:公式サイト
- おやつ用のちゅ~るは目安の4本以上あげても大丈夫ですか?
- ちゅ~るだけだと栄養が偏ってしまう事が考えられるため、4本を目安として総合栄養食と共にお与えください。
バランスの良い食事のためにも、1日何本までと制限を決めて、ご褒美として与えることが大切です。
チャオチュールがおすすめな理由は、水分補給ができることです。
チャオチュールは液状であるため、90%は水分でできています。
普段猫ちゃんはあまり水を飲む習慣がなく、水不足になると病気のリスクもあります。
摂取量には注意が必要ですが、熱中症の対策にもなるため、チャオチュールをうまく活用しましょう。
病気で食欲がないときも、ペースト状でスティックタイプが食べやすいため、体調不良の際におすすめです。
水で薄めてあげると塩分も減らすことができ、より安心して与えられます。
また、チャオチュールには「総合栄養食」やカロリーが2倍の「エナジーチュール」という栄養に特化したシリーズも発売されています。
体調が良くないときに無理に与えることはよくないですが、様子を見ながら使い分けるのもいいですね。
まとめ
- 不安視されている添加物も塩分も摂取量を守ることで危険性はない
- 「おやつ」であるため、ご褒美として制限を決めて与える
- ペースト状が食べやすく、水分補給としてもおすすめ
食い付きが良すぎてやばいと言われているチャオチュールですが、摂取量を守ることで危険性はなく安心して食べられます。
手軽に食べることができ、さまざまな種類や味が発売されているのも人気のポイントです。
食べている姿がかわいいため、つい与えたくなるとの声も多く見受けられました。
あげすぎには注意しながら、お気に入りのチャオチュールを見つけましょう。
「添加物だらけは心配」 「健康に重視したフードを選んでも食べてくれない」という方にモグニャンがおすすめです。
全猫種・オールステージOKのコスパに優れたキャットフードです。
グレインフリー(穀物不使用)で香料・着色料不使用!
気になる方は、公式サイトをご確認下さい。